四国災害アーカイブス

大正12年の霜害

大正12年（1923）4月14日、霜害。続きを読む

大正12年（1923）4月14日、霜害。（西条市自然災害年表による）続きを読む

大正12年（1923）4月14日、霜害。続きを読む

大正12年（1923）6月、台風。（宇和島測候所による）続きを読む

大正12年（1923）6月、台風。（宇和島測候所による）続きを読む

大正12年（1923）6月15日より雨降り続き、諸川で出水。23日には晴れるが、7月に入りまた霖雨となり、時には落雷、豪雨により、田、川、平原の区別なく濁水が氾濫した。7月11日には、小野川の80歳の老人が未曾有と語るほどの出水となり、小野川橋が破損して鉄道が... 続きを読む

大正12年（1923）6月15日より雨降り続き、諸川で出水。23日には晴れるが、7月に入りまた霖雨となり、時には落雷、豪雨により、田、川、平原の区別なく濁水が氾濫した。7月11日には、小野川の80歳の老人が未曾有と語るほどの出水となり、小野川橋が破損して鉄道が... 続きを読む

大正12年（1923）6月21日、長雨によって小大下の石灰山が崩れ、人家の埋没15戸、半壊5戸、圧死者2人の被害が出た。河川14箇所340間、道路2箇所21間が要修理となり、災害援護法による県費補助を受けて復旧した。続きを読む

大正12年（1923）6月22日、暴風雨、洪水。続きを読む

大正12年（1923）6月22日、台風により、瀬戸内海及び沿岸では船舶の遭難するものがあった。（「愛媛県史概説」による）宇和島の最大風速17.8ｍ。続きを読む