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条件：愛媛県

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大正7年7月の台風

大正7年（1918）7月10日、暴風雨により、中山川、関屋川、高松川の出水、決壊被害大。仮砂防工事のため支出多額、田約2町5反、畑1町2反降灰、免租地とする。（西条市自然災害年表による）続きを読む

大正7年（1918）7月10日ほか2回の暴風雨により、中山川、関屋川、高松川で出水し、決壊被害が大であった。田約2町5反、畑1町2反荒廃し、免租地とした。（「田野村誌」等による）続きを読む

大正7年（1918）7月10日～11日、台風、大雨、洪水。続きを読む

大正7年（1918）7月10日～12日、台風。死者7人、負傷者20人、家屋全半壊305戸、家屋流失17戸、家屋浸水5,204戸など。（「愛媛県地域防災計画」による）続きを読む

大正7年（1918）7月10日、台風による大暴風雨により、中山川、関屋川、高松川が出水、決壊大被害。流失家屋17戸、田畑何町歩も浸水。（西条市自然災害年表による）続きを読む

大正7年（1918）7月12日、台風による暴風・豪雨のため、海岸施設大被害。小漕川溢水、田畑砂入り。続きを読む

大正7年（1918）7月12日、台風により、大波が浜の家まで潮を打ち上げ、道路いたむ。（「町見郷土誌」による）続きを読む

大正7年（1918）7月12日、台風が豊後地方から山口県に進み、宇摩郡で家屋全壊25戸。（「愛媛県史概説下巻」による）続きを読む

大正7年（1918）7月12日、台風。（愛媛県災害年表）続きを読む

大正7年（1918）7月12日、暴風雨により、重信川・石手川の被害は死者14人、家屋全壊53戸等に及んだ。（「松山工事事務所40周年記念誌」による）続きを読む