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条件：愛媛県

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明治38年11月の地震

明治38年（1905）11月8日、瀬戸内海中部地震。続きを読む

明治39年（1906）2月11日、大雪により平均1尺5寸積雪。奥山3尺、河内6尺、川上5尺。20振りにとける。続きを読む

明治39年（1906）5月22日、瀬戸内海中部地震。続きを読む

明治39年（1906）5月22日、瀬戸内海中部を震源とする地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出るなどした。家屋はひどく揺れたが、格別の被害はなかった。続きを読む

明治39年（1906）5月22日、伊予灘を震源とするM6.5の地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出た。家屋は激しく揺れたが、倒壊などの被害はなかった。続きを読む

明治39年（1906）8月15日、大明神川の堤防25門が決壊し、樋が土砂で埋まった。吉田土手が決壊、流出家屋は吉田で7棟、石田で納屋1棟。切れ田は7ヶ年免租、土砂入り田は2ヶ年免租。（西条市自然災害年表による）続きを読む

明治39年（1906）12月21日、大風により難破船多数。続きを読む

明治40年（1907）、大雪のため、中野付近の平地で2尺のものさしが没した。山林農作物の被害が激甚。（西条市自然災害年表による）続きを読む

明治40年（1907）、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。（「重信町誌」による）続きを読む

明治40年（1907）、県下各地で風水害あり。（「愛媛県誌」による）続きを読む