四国災害アーカイブス

寛政9年の干ばつ

寛政9年（1797）6月25日、干ばつ、八幡宮で雨乞い祈祷、八幡河原で雨乞い踊。続きを読む

寛政10年（1798）、和霊宮にて二夜三日の雨乞い。潤雨あり大慶。（三浦の田中家史料「御書出魁書此外珍事為覚語代々記」による）続きを読む

寛政9年（1797）12月29日、川之石浦で出火。（「伊達家記録書抜」による）続きを読む

寛政10年（1798）7月、加茂社、九王竜神で郡中雨乞い12俵。(「加茂社記」による) 続きを読む

寛政11年（1799）、87日間にわたって日照りが続き、大不作となり、祝井村では稲作が皆無となって、隣村から米麦の援助を受けてしのいだと伝えられている。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

寛政11年（1799）、87日間にわたって日照りが続き、大不作となり、祝井村では稲作が皆無となって、隣村から米麦の援助を受けてしのいだと伝えられている。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

寛政11年（1799）夏、大旱す。（「宇和島御記録」による）続きを読む

寛政11年（1799）、御城下で大火。（「五百木村城廻村永代記録」、「六日市永久録」、「高橋文書」等による）続きを読む

寛政11年（1799）、水論のため、南吉田村より総百姓が押し寄せて来た。（「余土村誌」による）続きを読む

寛政11年（1799）夏、干ばつ。続きを読む