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条件：愛媛県

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享禄4年の地震

享禄4年（1531）、大地震により、悉く湯桁が埋まった。河野通直命じて、湯桁を改築した。（「伊予温故録（温泉伝記）」による）10月、河野通直、道後温泉の浴槽を改造した。（「伊予史年表（伊予金石文）」による）続きを読む

享禄4年（1531）、地震により、道後温泉の湯桁埋没。続きを読む

天文2年（1533）、伊予西条の橘神宮神社が地震と高潮により埋没したというが、他に史料なし。続きを読む

天文2年（1533）、地震と高潮により、新居郡洲之内村字矢倉下にあった橘神宮神社が潰没し、同年今の地に遷宮した。（「伊予温故録（橘新宮神社記」による）続きを読む

天文2年（1533）、地震。続きを読む

天文2年（1533）、地震並びに高潮により、橘神宮神社が埋没したため、同年8月23日に元あった西田村宮の窪（今の西条市）から現在の地（西条市洲之内）に遷宮した。（註）高潮が地震津波なのかどうかは疑問あり。続きを読む

天文10年（1541）、洪水があり、その時神殿より鏑矢が飛び出て西方の山上に止まった。村民はこれを見て西山に逃げた。果たして川は3箇所崩壊して、家屋、土地が流亡した。（「伊予温故録（蕪崎神社伝記）」による）続きを読む

天文10年（1541）、大雨、洪水。続きを読む

天文10年（1541）、洪水。（愛媛県災害年表）続きを読む

天文15年（1546）秋収穫期に際し、暴風雨あり、被害激甚。（「新居郡誌」による）（註）疑わしい。新居郡誌は資料の出処、原典を全く記さず、かつ内容も時、所を具体的に記したものは極めて少なく、形容誇大の嫌いあり、中には他の信頼すべき資料と矛盾するものもあり、全... 続きを読む

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