当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
8590件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県
安政元年(1854)11月4日、5日、徳島市街で大火、稲田九郎兵衛、加島出雲両屋敷全焼、家中・町家は類焼し、残る家でも無事なものはなかったという。(「勝浦郡誌」による) 続きを読む
火災 徳島県徳島市
安政元年(1854)10月27日寅上刻、小地震、津浪。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
地震・津波 徳島県松茂町
安政元年(1854)11月、大津波。鞆浦の路傍に鞆浦海嘯記がある。善称寺九代の住職祐深師の手記に、この頃数度の地震津波の状況が詳記されている。 続きを読む
地震・津波 徳島県海陽町(海部町)
安政元年(1854)11月、大地震により鎌たき山崩壊。(「成瀬部落誌」による) 続きを読む
土砂災害 地震・津波 徳島県那賀町(上那賀町)
安政元年(1854)11月、大津波。鞆浦の路傍に鞆浦海嘯記がある。善称寺九代の住職祐深師の手記に、この頃数度の地震津波の状況が詳記されている。。 続きを読む
安政元年(1854)11月4日、静岡県御前崎沖約70kmでM8.4の地震が発生し、津波が房総半島から土佐湾にかけて発生し、潰滅・焼失家屋は約3万戸、死者は2~3千人と言われている。また、翌5日に室戸の東南東約80kmでM8.4の地震が起こった。この地震は徳島県... 続きを読む
地震・津波 徳島県
嘉永7年(1854)11月5日、地震が発生した。伊予では、太平洋に面した宇和島領御荘組(現在の南宇和郡愛南町の地域)に最初に津波が押し寄せた。御荘組の死者・行方不明は、外海浦之内深浦1人と平城村1人の計2人であった。本稿では宇和島領御荘組における安政南海地震の... 続きを読む
地震・津波 徳島県愛南町
嘉永7年(1854)9月、干害により雨乞い4度、やけ跡にそば蒔く。(「堺屋記録」による) 続きを読む
渇水 徳島県つるぎ町(半田町)
嘉永7年(1854)9月より大雨続きで、山里ともに麦まきできず。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む
風水害 徳島県東みよし町(三好町)
嘉永7年(1854)7月28日、29日、大風雨。(「井内谷村誌」による)/園瀬川筋大坪一帯大洪水、破堤、未曾有の水害。(「八幡村史」による) 続きを読む
風水害 徳島県
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