四国災害アーカイブス

明治16年の干ばつ

明治16年（1883）旧5月26日に降雨があってから8月11日まで74日間雨がなかった。麻植郡山分では旱害のため、餓死にせまる惨状で、県は有志の恤救のため募金した。（「大俣村誌」による）続きを読む

明治16年（1883）5月27日から8月10日にかけて、72日間干害。続きを読む

明治16年（1883）1月11日、大雪。2尺以上。（端山村長・竹田浦三郎の「美馬郡端山村試験実歴」による）続きを読む

明治16年（1883）、干ばつ。村民は雨乞いのため、神社に祈祷した。続きを読む

明治16年（1883）、干ばつ。10月20日、麦一粒も食わず、西井川の人々万じゅ沙華の根を掘る。（「辻風土記」による）／村民雨乞いのため神社に祈る。わらの餅を食う。（「大俣村誌」による）続きを読む

明治16年（1883）、干ばつ。10月20日、麦一粒も食わず、西井川の人々万じゅ沙華の根を掘る。（「辻風土記」による）／村民雨乞いのため神社に祈る。わらの餅を食う。（「大俣村誌」による）続きを読む

明治16年（1883）、大干害のため、村民は雨乞いのため神社に祈祷した。続きを読む

明治16年（1883）、大旱害、わらの餅を食う（徳島県の災害）。続きを読む

明治16年（1883）、53日間の干ばつ。（端山村長・竹田浦三郎の「美馬郡端山村試験実歴」による）続きを読む

明治16年（1883）、干ばつのため雨乞いを実施。郡里村の村会決議録によると、雨乞い費用として、村が円願勝寺に2円を贈与する決定がなされたことが記されている。続きを読む