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条件：徳島県

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昭和9年3月の暴風

昭和9年（1934）3月20日夜から21日にかけて日本海で発達した低気圧は、22日朝樺太南東海上に達した時には704ミリとなり、暴風猛烈を極めた。徳島の近海では大波のため交通混乱し、牟岐では漁船2隻が大破、美馬郡では小学校の倒壊があった。続きを読む

昭和9年（1934）2月22日、拝宮の松ノ尾で山林17町歩延焼。（「拝宮部落誌」による）続きを読む

昭和9年（1934）1月9日午前8時7分、震度3の地震があった。震源地は剣山の北麓（貞光川源）をで、被害はなかった。続きを読む

昭和9年（1934）1月9日午前8時7分、剣山北麓（貞光川源付近）を震源とする地震が発生した。脇町の震度は3で、被害はなし。続きを読む

昭和9年（1934）、干ばつ。徳島県下の干害地は7,940町歩であり、三好郡の干害地は1,010町4反であった。続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風。続きを読む

昭和9年（1934）、西祖谷山村では70年来の大雪のため、4月まで雪に閉ざされ、麦は全滅した。続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風の被害甚大。続きを読む

昭和9年（1934）の室戸台風による水害の写真1枚。和食東町を望む。続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風。空前の強風が吹き、家屋の半壊倒壊、屋根瓦飛散、船舶の損傷多く、葉たばこの被害甚大。続きを読む