四国災害アーカイブス

昭和10年8月の台風

昭和10年（1935）8月28日、大型台風が鹿児島県に上陸し、日本列島を縦断した。那賀川上流では3日間に731ミリの豪雨となり、那賀郡に大きな被害を出した。続きを読む

昭和10年（1935）8月27日、台風により、池田で水位25尺（約7.6ｍ）。続きを読む

昭和10年（1935）8月26日、台風。朴野で日雨量280ミリに達した。続きを読む

昭和10年（1935）8月21日、暴風雨により生比奈天神社の大杉の樹が倒壊した。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による）続きを読む

昭和10年（1935）8月、暴風雨により生比奈天神社の大杉が倒壊した。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による）続きを読む

昭和10年（1935）8月、大洪水。（吉野川治水年表による）続きを読む

昭和10年（1935）7月6日～8月4日まで、30日間干ばつ。続きを読む

昭和10年（1935）6月27日から29日まで大雨が続き、多雨域では各日200ミリ前後を観測して、洪水警報を出すほどであった。被害は田畑3,500町、死者1人、負傷者1人、住家半壊1戸、非住家全壊10戸、道路5箇所、西祖谷山村で300坪決壊、那賀川で木材流失3... 続きを読む

昭和10年（1935）6月27日～30日、大雨。続きを読む

昭和10年（1935）6月27日から29日まで大雨が続き、多雨域では各日200ミリ前後を観測して、洪水警報を出すほどであった。被害は田畑3,500町、死者1人、負傷者1人、住家半壊1戸、非住家全壊10戸、道路5箇所、西祖谷山村で300坪決壊、那賀川で木材流失3... 続きを読む