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条件:徳島県
平成16年(2004)、台風23号により、徳島市佐古地区では内水氾濫が発生した。この研究では、氾濫域における中小河川網や下水管網からの溢水や排水と表面流を一体で二次元的に計算できる氾濫計算モデルを構築し、台風23号により佐古地区で発生した内水氾濫を対象として、... 続きを読む
平成16年(2004)、台風10号による集中豪雨のため、旧上那賀町白石地区で大きな斜面崩壊、土石流が発生し、家屋流出などの被害が出たが、地域住民が事前に公民館等の安全な場所に自主避難していたため人的被害はなかった。この論文では、那賀町上那賀地区を対象としたアン... 続きを読む
平成16年(2004)6月19日~22日、台風6号により、徳島県では大荒れの天気となった。最大瞬間風速は徳島市で21日9時1分に東南東の風35.6m/sを観測し、19日~21日の総降水量は神山町旭丸で403ミリを観測した。強風で割れたガラスにより徳島市と阿南市... 続きを読む
平成16年(2004)6月19日から21日にかけて、台風6号が室戸市付近に上陸して、徳島県東部を通過し、明石市付近に再上陸した。この台風により、国土交通省所管の公共土木施設(県管理施設と市町村管理施設の合計)の被害は113箇所、9億857万円余に及んだ。 続きを読む
平成16年(2004)6月21日、台風6号が室戸市付近に上陸し、徳島県、淡路島付近を通過し、明石市付近に再上陸した。那賀川では、総雨量が中・上流域で300~500ミリ程度、下流域では100~300ミリ程度の降雨を記録した。古庄の最大流量は4,900立米/秒に達... 続きを読む
平成16年(2004)6月22日から9月30日にかけて、地すべりが発生し、国土交通省所管の公共土木施設(県管理施設)1箇所、1億3,000万円の被害が出た。 続きを読む
平成16年(2004)7月30日~8月2日の4日間、台風10号により、四国の南東部は記録的な豪雨に見舞われた。上那賀町白石地区では、土石流が谷頭部にあたる標高530m付近の林道下から発生し、渓流沿いに比高差250m、水平距離で約600流下した。この崩壊により住... 続きを読む
平成16年(2004)7月30日~8月2日の4日間、台風10号により、四国の南東部は記録的な豪雨に見舞われた。木沢村阿津江で幅約200m、長さ約1,000m、高低差約280mの崩壊が発生し、崩壊土砂は坂州木頭川を越えて、対岸にあった長さ123mの符殿橋を直撃し... 続きを読む