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条件:徳島県

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昭和63年の豪雨

昭和63年(1988)6月2日朝から3日午前7時までに、豪雨により、上名で159ミリ、祖谷口で126ミリを記録し、道路、河川で被害。 続きを読む

昭和63年6月2日の山崩れ

昭和63年(1988)6月2日~3日、低気圧の通過に伴い風雨が強まった。総降水量は宍喰で422ミリで、日降水量の最大値は宍喰で2日に319ミリを観測した。国道55号の牟岐~海南間は崖崩れの恐れがあり全面通行止め、宍喰町の県道久尾~宍喰浦線は山腹崩壊のため全面通... 続きを読む

昭和63年8月の大雨

昭和63年(1988)8月12日から13日にかけて、九州の南海上にある弱い熱帯低気圧からの暖湿気の流入により、徳島県内は局地的に大雨となった。13日未明には徳島市上八万町の園瀬川で、土木建設機材を堤防に移動しようとした3人が突然の増水で濁流にのまれ、そのうち1... 続きを読む

昭和63年6月23日の大雨

昭和63年(1988)6月23日~25日、県南部を中心に大雨となり、総降水量は日和佐で677ミリ、日降水量は日和佐で24日に424ミリを観測した。24日2時15分頃、日和佐町恵比須浜の県道が陥没し、乗用車が転落して1人が重傷を負った。由岐町では県道が山腹崩壊に... 続きを読む

昭和63年の洪水

昭和63年(1988)6月23日~25日、低気圧により市内で床上浸水4戸、床下浸水37戸。 続きを読む

昭和63年6月23日の大雨

昭和63年(1988)6月23日~25日、県南部を中心に大雨となり、総降水量は日和佐で677ミリ、日降水量は日和佐で24日に424ミリを観測した。24日2時15分頃、日和佐町恵比須浜の県道が陥没し、乗用車が転落して1人が重傷を負った。由岐町では県道が山腹崩壊に... 続きを読む

昭和63年7月の濃霧

昭和63年(1988)7月10日~11日、濃霧が発生し、船舶の事故が相次いだ。10日6時25分頃、貨物船が大鳴門橋近くの中瀬に乗り上げて座礁した。小松島海上保安部の調べによると、事故当時の海域の視程は約50mの濃い霧につつまれていた。また、11日7時前、鳴門市... 続きを読む

昭和63年7月の濃霧

昭和63年(1988)7月10日~11日、濃霧が発生し、船舶の事故が相次いだ。10日6時25分頃、貨物船が大鳴門橋近くの中瀬に乗り上げて座礁した。小松島海上保安部の調べによると、事故当時の海域の視程は約50mの濃い霧につつまれていた。また、11日7時前、鳴門市... 続きを読む

昭和63年7月の落雷

昭和63年(1988)7月13日、梅雨前線が徳島県を横切ったため、大気が不安定となり雷が発生した。2時40分頃、藍住町で配電盤に落雷し、藍住町や板野町などで約900戸が停電した。また、9時56分には徳島市国府町と応神町を結ぶ送電線に落雷し、徳島市西部を中心に約... 続きを読む

昭和63年7月の落雷

昭和63年(1988)7月13日、梅雨前線が徳島県を横切ったため、大気が不安定となり雷が発生した。2時40分頃、藍住町で配電盤に落雷し、藍住町や板野町などで約900戸が停電した。また、9時56分には徳島市国府町と応神町を結ぶ送電線に落雷し、徳島市西部を中心に約... 続きを読む

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