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条件:徳島県
昭和57年(1982)7月1日~8月21日、低温のため、県南部では200haにわたって水稲にイモチ病が発生し、県北部では板野郡のぶどう園で100haが斑点病になるなど農作物に被害が発生した。 続きを読む
昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む
昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む
昭和57年(1982)7月29日、梅雨明け直後に積乱雲が発達して各地で発雷し、落雷による被害が多発した。四国電力徳島営業所の調べによると、18時5分頃、板野町で高圧線に落雷し町内約1,400戸が停電、18時15分頃には美馬町で約700戸が停電、19時20分頃に... 続きを読む
昭和57年(1982)7月29日、梅雨明け直後に積乱雲が発達して各地で発雷し、落雷による被害が多発した。四国電力徳島営業所の調べによると、18時5分頃、板野町で高圧線に落雷し町内約1,400戸が停電、18時15分頃には美馬町で約700戸が停電、19時20分頃に... 続きを読む
昭和57年(1982)8月1日、台風10号により、風雨が強まった。1日15時30分頃、半田町の蔭名~小野間で山肌が崩壊し、2日1時頃、池田町西山の香川用水取り入れ口西方200mの山肌が崩壊した。道路では県道11箇所、市町村道5箇所、農林水産施設では上勝町、神山... 続きを読む
昭和57年(1982)8月1日、台風10号により、風雨が強まった。1日15時30分頃、半田町の蔭名~小野間で山肌が崩壊し、2日1時頃、池田町西山の香川用水取り入れ口西方200mの山肌が崩壊した。道路では県道11箇所、市町村道5箇所、農林水産施設では上勝町、神山... 続きを読む
昭和57年(1982)8月2日夜から3日にかけて、台風9号崩れの低気圧が四国の南海上を通過したため、県南部を中心に大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で144ミリ、日降水量の最大値は日和佐で3日に115ミリを観測した。3日6時45分、阿南市加茂町では山肌が崩... 続きを読む
昭和57年(1982)8月2日夜から3日にかけて、台風9号崩れの低気圧が四国の南海上を通過したため、県南部を中心に大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で144ミリ、日降水量の最大値は日和佐で3日に115ミリを観測した。3日6時45分、阿南市加茂町では山肌が崩... 続きを読む
昭和57年(1982)8月8日、積乱雲が発達して徳島県の各地で発雷した。三加茂町では、15時30分から16時にかけて激しい雷とともに直径2~3cmの雹が降った。この雹により、農家20戸が栽培しているキュウリが被害を受け、約2haで全滅状態となった。 続きを読む