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条件:徳島県
昭和29年(1954)9月25日、台風15号により、吉野川の無堤の遊水地帯では被災2,305人、家屋の全壊103戸、半壊312戸に及んだ。 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号により、降雨量は約400ミリを記録し、風も強かった。吉野川は増水し、祖谷川の増水は特に甚だしかった。この時には出合橋の上から手を洗ったと言われ、付近の人家が2、3軒流失した。また、川崎橋の橋板が強風のために吹き飛ばさ... 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号(洞爺丸台風)により、死者3人、負傷者116人、全壊219戸、半壊370戸、流失2戸、床上浸水121戸、床下浸水1,839戸、田の流失・埋没10町、冠水834町、畑の流失・埋没15町、冠水992町、道路58箇所、橋1... 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号(洞爺丸台風)により、死者3人、負傷者116人、全壊219戸、半壊370戸、流失2戸、床上浸水121戸、床下浸水1,839戸、田の流失・埋没10町、冠水834町、畑の流失・埋没15町、冠水992町、道路58箇所、橋1... 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日~27日のマリー台風により、重傷2、軽傷2、家屋全壊20戸、半壊22戸、非住家全壊19戸、小中学校大破4、農協倉庫大破、橋梁流出6、田畑の流出埋没17町歩、道路の決壊4箇所の被害出る。 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号が台湾東方から日本列島を縦断し北海道に抜けた。洞爺丸台風とも言われる。小松島市では勝浦川右岸の改修工事が完了しており、海岸の築堤も緒についていたため、被害を最小限度に食い止めることができたが、稲作の被害は甚大であった... 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、洞爺丸台風が四国及び北海道に大きな被害を与えた。函館港で連絡船その他を沈没、大惨事。(「徳島県災異誌」による) 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号により、風速40m以上となり、重傷3人、軽傷1人、住家の全壊24戸、半潰59戸、非住家の全半壊88戸、道路の決壊9箇所、伊予川堰堤上の橋大破の被害が出た。 続きを読む