検索結果

8590件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県

年代順で並び替える : |

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、M8.0の南海地震が発生した。当時の徳島市の地震・津波による被害は死者2人、負傷者5人、全壊23戸、半壊22戸、堤防決壊1箇所、船舶流失3隻、田畑冠水60町歩、木材流失500石に及んだ。(村上ほか「徳島の津波」... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、南海大地震により、海部・那賀両郡地方では津波被害が特に甚だしかった。本村では、戸外に飛び出した者も相当あったようで、時計の振り子が止まった家もあったが、直接の被害はなかった。余震は約20日間も続いた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

image

昭和21年(1946)12月21日、M8.1地震、津波。(「宿命の浅川港」による) 丸山盛夫氏の津波体験記によると、津波により浦上川に沿って須賀崎、東の町は跡形もなく被害を受けており、大きな漁船が家を押しつぶしていた。この他にも、「宿命の浅川港」から抜粋した2... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、潮岬沖を震源とする南海道地震が発生した。脇町の震度は4で、美馬郡で死者11人、負傷者15人などの被害が出た。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、潮岬の南方50kmで起こった大地震、津波により、死者は浅川で85人、牟岐で53人を出したほか、住家、堤防、道路、橋、田畑などに大きな被害が出た。また、この地震で県内各地で地盤沈下が進行したため、かさ上げなどの... 続きを読む

昭和21年の南海地震

image

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分地震が発生し、その十数分後に津波の第一波が押し寄せ、さらに十数分間隔で第二波、第三波が襲来した。典型的なV字湾である浅川湾では壊滅的な被害を受け、「徳島県災異誌」によると、浅川の被害は死者85人、負傷者80人、家... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、南海道地震が発生した。徳島で震度5の激しい水平動であった。小松島市では、海岸線が70cm沈下し、和田ノ鼻で10~15mの汀線後退があった。小松島港では、地震後約30分ほどで神田瀬川の水が急に引き始め、今度は大波... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震。震源地は潮岬南方50kmで、津波により被害が拡大した。橘、日和佐、牟岐などでは地震後20~30分で津波が来襲した。板野郡の被害は死者・行方不明15人、負傷者6人、家屋全壊77人、半壊31戸で、吉野川下流部一帯で地... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、南海道地震が起き、四国一帯は震度5の強震だった。脇町警察所管内では死者10人、負傷者4人、家屋全壊20戸、半壊12戸の被害があった。このうち、脇町では、川原町の住宅で1人死亡、別所浜では3人が家屋の下敷きになっ... 続きを読む

昭和21年の南海地震

image

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に発生した南海道地震及びそれに伴う津波により、牟岐町は安政の津波以来の災禍をこうむった。被害は、住家の流失109戸、倒壊265戸、死者52名、重傷9名、船舶の流失91隻、田畑の流失40町、浸水46町、橋梁の流失6... 続きを読む

1 566 567 568 569 570 571 572 573 574 575 576 859