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条件:徳島県

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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震が発生した。この研究では、徳島県沿岸部の歴史資料(書籍、地方誌、石碑)から、安政南海地震(1854年)及び昭和南海地震(1946年)の住民行動を検証し、当時の津波に関する言い伝えなどの教訓との関係について分析を行っている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)の南海地震で、海南町の家族が持ち物を準備していて逃げ遅れ、津波が押し寄せる中を必死に逃げたが、四女を背負った長女は津波に行く手を阻まれて「お母ちゃん行けんもん」と言ってこの世を去った。(「宿命の浅川港」による)地震後は津波に備えて一刻も早... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日早朝発生した南海大地震により、本県は甚大被害を受けた。特に太平洋岸の浅川・鞆奥・宍喰は大津波により人家の被害が大きく、多くの死者を出した。三好郡の被害は少なく、住家全壊3戸、半壊3戸にとどまった。、(「阿淡年表秘録」、「徳島県... 続きを読む

昭和21年の干ばつ

昭和21年(1946)6月、干ばつにより麦作不作。(徳島気象台の記録による) 続きを読む

昭和21年の台風

昭和21年(1946)7月29日、台風、大洪水。 続きを読む

昭和21年7月の台風

昭和21年(1946)7月29日、台風に伴う豪雨により、県下は被害を受けた。 続きを読む

昭和21年7月の台風

昭和21年(1946)7月29日夕方、台風が豊後水道を北上し、米子に抜けた。短時間の強雨と強風で災害を起こした。県内の大部分で300ミリ以上を計測し、東海岸と北西隅で少なかった。日雨量最大は横瀬405ミリ、小祖谷387ミリ、木頭360ミリであった。被害は死者1... 続きを読む

昭和21年7月の台風

昭和21年(1946)7月29日夕方、台風が豊後水道を北上し、米子に抜けた。短時間の強雨と強風で災害を起こした。県内の大部分で300ミリ以上を計測し、東海岸と北西隅で少なかった。日雨量最大は横瀬405ミリ、小祖谷387ミリ、木頭360ミリであった。被害は死者1... 続きを読む

昭和21年の台風

昭和21年(1946)7月29日、暴風雨により、村内で被害が出た。 続きを読む

昭和21年の台風

昭和21年(1946)7月29日、台風が豊後水道を北上し、各地に豪雨を降らせた。徳島県下の被害は、死者1人、行方不明1人、家屋全壊32戸、流失3戸、半壊25戸、水田冠水2,756ha、畑浸水155haに及んだ。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表... 続きを読む

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