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条件:徳島県

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大正7年1月の山火事

大正7年(1918)1月16日正午、沼江字高尾で出火し、17日午前1時に鎮火した。15町歩焼失し、損害は70万円となった。(長田八百三氏日記、役場記録等による) 続きを読む

大正7年の寄井の大火

大正7年(1918)1月16日昼頃、出火し、寄井東部、本野間、筏津などで全焼67戸、罹災者251人を出した。「神領村大火災誌」によると、寄井町で養蚕室の建築を請け負った大工が食事をするため茶を沸かしたところ、この残り火が北西の強風によって燃え広がったものであっ... 続きを読む

大正7年の大火

大正7年(1918)1月24日午前10時頃、東尾村の西方の山林で山作業していた人が湯を沸かしている間に失火したらしく、火は干天続きで乾ききった草原に燃えうつり、さらに風にあおられて村全体に燃え広がった。遠く離れた3戸を残して、全村18戸のうち15戸を焼き尽くし... 続きを読む

大正7年の山火事

大正7年(1918)3月中旬、「細野焼け」と言われる大きな山火事があった。阿南市細野の山から出火し、強風にあおられ火は峰から峰へ飛び、鷲敷との境貝塚の上まで焼き尽くした。 続きを読む

大正7年3月の山火事

大正7年(1918)3月24日午前11時、沼江字大原の共有山林から出火し、銚子ノ口へ類焼し、午後5時に鎮火した。30町歩を焼失し、損害は1,000万円となった。(長田八百三氏日記、役場記録等による) 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)7月、8月の2回の大雨によって、吉野川など各河川は大洪水となり、大きな被害を受けた。吉田谷川では県道取合の堤防21間が決壊し、家屋流失2戸、埋没9戸、土地埋没3町歩の被害を出した。また、玉振谷川では玉振谷川神社横堤防34間の決壊により、家屋... 続きを読む

大正7年の台風

大正7年(1918)7月10日~13日の台風により、川上中枝谷では山津波が起き、家屋2戸が土砂に押し潰され、田畑6反余が流失した。木屋平の地域住民は総出で埋没物や土砂の除去作業を行い、石垣を積み、外側に高さ1.5m、内側に3mの信玄堤を造り、将来の災害に備えた... 続きを読む

大正7年7月の洪水

大正7年(1918)7月11日午前7時より増水、午後2時頃より減水せしも、翌12日午前4時30分増水しはじめ、同11時10分那賀川増水3丈6尺に及べり、流出田8町歩、浸水35町。蛭子神社鳥居東側、椴9尺廻り、長さ10間地上4間以上より倒壊。また、和食町もほとん... 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)7月12日、台風で飯尾川出水、水稲に被害。この年は7月29日、9月10日にも暴風雨。(「浦庄村史」による) 続きを読む

大正7年7月の台風

大正7年(1918)7月12日、台風。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

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