当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
8590件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県
明治33年(1900)9月28日朝、大型台風が四国沖を高速度で通過した。県内では中部以北海岸で雨量が多く200ミリを越え、徳島では総雨量216.5ミリ、富岡では320ミリを記録した。短時間の降雨だったため、各地で多少の被害を見たようである。 続きを読む
風水害 徳島県
明治34年(1901)2月1日午後2時頃、向坂で出火し、谷から吹き上げる烈風で近隣に延焼した 続きを読む
火災 徳島県三好市(井川町)
明治34年(1901)6月21日~7月15日まで、連日降雨。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
その他(長雨) 徳島県松茂町
明治34年(1901)9月30日、吉野川大洪水(5.61m増水)。 続きを読む
風水害 徳島県つるぎ町(半田町)
明治34年(1901)11月22日、加茂の西中村から出火し、類焼9戸。(「大西夘平日誌」による) 続きを読む
火災 徳島県東みよし町(三加茂町)
明治35年(1902)、この年全国的に風水害多く、天皇皇后恩賜金を賜る(徳島県の災害)。 続きを読む
明治35年(1902)、寅年の大水が発生した。この年の大水は嘉永2年の洪水よりも約1尺水嵩が高かった。鯛浜村だけで溺死者が17、18人という。 続きを読む
風水害 徳島県北島町
明治35年(1902)、宍喰川が氾濫し、松本堤(通称大張藪の下から正梶堰まで)が決壊した。 続きを読む
風水害 徳島県海陽町(宍喰町)
明治35年(1902)1月16日、小仁宇で大火災があり、14戸が全焼した。昼間の火事だったので、人畜に被害はなかったが、損害は甚大であった。しかし、各方面からの温かい援助と罹災者の復興意欲により、2、3年で全戸瓦葺の居宅が建築された。 続きを読む
火災 徳島県那賀町(鷲敷町)
明治35年(1902)4月12日~14日、降霜により、徳島県では桑等に被害が出た。 続きを読む
その他(霜害) 徳島県
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