検索結果

8590件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県

年代順で並び替える : |

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月8日、酉年の大水、城下にあふれる。(吉野川治水年表による) 続きを読む

嘉永2年の風雨

嘉永2年(1849)7月8日より10日にかけて大風雨となり、阿波全土で被害甚大。鮎喰川の堤防が13箇所にわたって決壊し、濁水は徳島城下に溢れ、多くの人家が流れ、前代未聞と伝えられる。藩士の録10分の3を免じ、吉凶の礼を甘藷にして経費の節約に努めた。(「蜂須賀家... 続きを読む

嘉永2年の風雨

image

嘉永2年(1849)7月9日から11日にかけて大風雨があり、万代堤が長さ379間(686m)にわたって破損した。309間を修築し、費用は金12,600両であった。(「万代堤事跡考」による) 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月9日朝より風が激しく、翌10日には暴風雨となり、松の木が折れ、堤防が破れ、家が流された。家々では浸水に備えて、馬を預け、飲み水をくみ、家財を二階に上げるなどの大混乱となった。被害は潮止めができなかったために起こったと思われるが、この時入... 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月10日~11日、大風雨。阿房水と呼ばれる。(「三好郡誌」による) 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月8日~10日、豪雨のため国内の河川からあふれて大水となった。「酉の水」または「阿房水」と呼ばれた。この水害については「三好郡志」、「川内村史」の記事が掲載されている。 続きを読む

嘉永2年の風雨

嘉永2年(1849)7月10日~11日、大風雨。阿房水と言われる。 続きを読む

嘉永2年の酉の水

嘉永2年(1849)7月10日、11日の大雨は前代未聞の大出水を引き起こし、世人はこれを阿房水と命名した。酉の阿房水と言われる。被害を受けた田畑は、被害の多少に応じて2年間年貢を免除された。 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月10日から11日にかけて、大風雨、大洪水のため、辻町内は大浸水の害をこうむったが、人畜の害はなかった。これは「阿房水」と呼ばれている。なお、足代の教法寺の古文書によれば、阿房水の時には上郡川筋では余程の損害があり、山分の死者は250人に... 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月10日、酉の水または阿房水、阿呆水、郡内で死者250人。/井川町辻大浸水、人畜の害なし。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による)(吉野川の災害史年表) 続きを読む

1 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 859