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条件: 高潮
昭和26年(1951)10月13日~15日のルース台風のため、県下各地で強風、高潮による被害が続出した。雨量は東予で多く、新居浜市大保木では最大日雨量349ミリに達した。県下の被害は死者28人、負傷者305人、行方不明17人、家屋の全壊525戸、半壊1,420... 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日から15日夜に、台風15号(ルース台風)が鹿児島から広島に抜けた。この台風の主な被害は高潮で、小松島の高潮偏差最大は61cmであった。また、山城谷、祖谷等で近年稀な突風があって、住家の倒壊、人の死傷等をもたらした。被害は死者1... 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、南予では風水害が甚だしかった。また、高潮による沿岸部の被害はかなり大きく、大久地区の納屋数十戸が全壊、半壊多数の災害を受けた。 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日から15日夜に、台風15号(ルース台風)が鹿児島から広島に抜けた。この台風の主な被害は高潮で、小松島の高潮偏差最大は61cmであった。また、山城谷、祖谷等で近年稀な突風があって、住家の倒壊、人の死傷等をもたらした。被害は死者1... 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、佐田岬灯台で瞬間風速68.9mを観測した。東予・中予の沿岸と島嶼部では高潮と風波による被害が続出した。宮窪では半壊628戸、流失202戸、船舶の沈没・流失565席、田畑埋没503町歩の被害が出た。今治市ほか... 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、午後10時に佐田岬灯台で最大風速68.9mを観測した。東予の山間部では300~400ミリを超す豪雨があり、河川が氾濫した。また、東予・中予の沿岸部と瀬戸内の島嶼部では高潮や風雨による船舶の被害が多かった。県... 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日から15日夜に、台風15号(ルース台風)が鹿児島から広島に抜けた。この台風の主な被害は高潮で、小松島の高潮偏差最大は61cmであった。また、山城谷、祖谷等で近年稀な突風があって、住家の倒壊、人の死傷等をもたらした。被害は死者1... 続きを読む
昭和26年(1951)10月15日、暴風雨、洪水(ルース台風)。雨は東中島で100ミリ程度で大したことはなかったが、強風が波浪と高波を伴い、海岸道路や防波堤を損壊させた。 続きを読む