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明和2年（1765）8月、大風、洪水。海辺で高潮が起こった。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

明和2年（1765）8月、洪水、高潮。（「徳島年表」による）／「蜂須賀家記」によると、藩は幕府に対して災害復旧の資金援助を依頼したが、断られたという。 続きを読む

明和2年(1765）8月2日～3日の大風雨、大浪、洪水により、田野町中に水入り、大橋が落ちた。家3軒が浪に流され、東町では家屋の倒壊が数々、新町松ノ下では水は自宅の床までで、板の上へは上がらず。土蔵、板蔵とも水が入り、米麦少々ぬらした。（「世用日記」による） 続きを読む

明和2年（1765）8月2日、国中が洪水、高潮により11万9,628石余損亡。「酉年の大水」という。（「渭水聞見録」、「蜂須賀家記」、「阿淡年表秘録」、「阿波志」、「板野郡史」、「大津村誌」等による） 続きを読む

明和2年（1765）8月2日、3日、大風、洪水、海水漲溢する。8月8日、また大風、洪水。（「讃岐国大日記」、「増補高松藩記」による） 続きを読む

明和2年（1765）8月2日、洪水、高潮、119,628石余損毛。（「徳島県史料年表」による）／酉年の大水と云われる。（「板野郡誌」、「川成引帳」による）／8月、霖雨、洪水。（「蜂須賀家記」による） 続きを読む

明和2年（1765）8月2日、3日、洪水、高潮、8日風雨、洪水により、高119,628石余損亡。（「阿淡年表秘録」による）／しかも6月より8月、大旱枯れる。藩の財政は赤字となり、幕府に資金の援助を申し出たが受け入れてくれなかった。（「蜂須賀家記」による） 続きを読む

明和2年（1765）8月2日、洪水、高潮、119,628石余損毛。（「徳島県史料年表」による）／酉年の大水と云われる。（「板野郡誌」、「川成引帳」による）／8月、霖雨、洪水。（「蜂須賀家記」による） 続きを読む

明和2年（1765）8月2日～3日、大風水、町に汐入、大橋、新町橋落ち、橋本の家3軒流る、東町潰家数々。（「田野文化史」による）奈半利町史には「大洪水大波、堤防切れ水は庄屋の庭まで、流家数々」と記されている。 続きを読む

明和2年（1765）8月2日～3日、8日、風雨洪水高潮。被害は阿波国で損耗119,628石6斗6升余。（「阿淡年表秘録」による） 続きを読む