四国災害アーカイブス

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年（1961）9月16日朝、第二室戸台風は四国東部をかすめて、昼過ぎに神戸の東側に上陸した。川之江では午前9時頃から吹き始めた北東の風が最大30ｍ／秒以上に達し、陸地部では被害が比較的軽微であったが、高潮と激浪により海岸一帯の損害は意外に大きく、護岸堤... 続きを読む

昭和36年（1961）9月16日、第二室戸台風により、最大風速30ｍ以上、高潮による被害。（「愛媛県史概説下巻」による）続きを読む

昭和34年（1959）8月8日、台風6号が襲来、高潮禍。続きを読む

昭和34年（1959）8月8日、台風6号により高潮被害。続きを読む

昭和32年（1957）9月24日、海嘯。続きを読む

昭和32年（1957）9月6日18時40分、台風10号に伴う暴風雨・高潮警報が発令された。（「伊方町日誌」による）続きを読む

昭和32年（1957）2月5日～7日、低気圧が四国沖を通過したため、特に海岸部では満潮時に強風を伴い気象潮60cmを記録し、海岸沿いの県道郡中長浜線は北西風による波浪のため被災した。続きを読む

昭和31年（1956）9月10日、台風12号、石鎚山の雨量800ミリに達し、沿岸に高潮があった。続きを読む

昭和31年（1956）9月10日、台風により、西宇和地区では高潮による被害があったが、被害はやや軽少であった。続きを読む

昭和31年（1956）9月10日、台風12号により、風速20.4ｍ／秒、雨量105ミリを記録。西宇和地区では高潮による被害はあったが、やや軽微であった。（「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による）続きを読む