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条件:徳島県 高潮
昭和47年(1972)7月下旬から8月中頃まで、西日本一帯の沿岸では異常潮位が続き、その後平常に戻り始めたが25日頃から再び潮位は高まり、月末まで続いた。小松島港での潮位は23日頃から10~20cm高くなり、27日には最大偏差28cmを記録した。27日から29... 続きを読む
昭和46年(1971)9月3日夕刻から太平洋岸を中心に異常潮位が記録され、6日頃を峠に次第に低くなったが、月末まで続いた。小松島港の潮位のピーク時は平常より25cm前後高く、5日から6日にかけては大潮と重なって床下浸水などの被害が出た。原因としては、黒潮の日本... 続きを読む
昭和46年(1971)9月3日夕刻から太平洋岸を中心に異常潮位が記録され、6日頃を峠に次第に低くなったが、月末まで続いた。小松島港の潮位のピーク時は平常より25cm前後高く、5日から6日にかけては大潮と重なって床下浸水などの被害が出た。原因としては、黒潮の日本... 続きを読む
昭和46年(1971)9月3日夕刻から太平洋岸を中心に異常潮位が記録され、6日頃を峠に次第に低くなったが、月末まで続いた。小松島港の潮位のピーク時は平常より25cm前後高く、5日から6日にかけては大潮と重なって床下浸水などの被害が出た。原因としては、黒潮の日本... 続きを読む
昭和41年(1966)8月13日午後から21日まで異常潮位が続き、特に18日朝の満潮時には鳴門市で床下浸水72戸、阿南市で床上浸水15戸、床下浸水100戸(徳島新聞調)の被害があった。原因は発達した低気圧が日本海を通過したことや東シナ海の台風13号による南より... 続きを読む
昭和41年(1966)8月13日~20日に、高潮が発生した。特に18日朝の満潮時が甚だしく、阿南市で床上浸水15戸の被害を記録した。原因は発達した低気圧が日本海を通過したことと、東シナ海の台風14号による南からの強風と大潮が重なったためだと言われている。 続きを読む
昭和41年(1966)8月13日午後から21日まで異常潮位が続き、特に18日朝の満潮時には鳴門市で床下浸水72戸、阿南市で床上浸水15戸、床下浸水100戸(徳島新聞調)の被害があった。原因は発達した低気圧が日本海を通過したことや東シナ海の台風13号による南より... 続きを読む
昭和41年(1966)8月13日午後から21日まで異常潮位が続き、特に18日朝の満潮時には鳴門市で床下浸水72戸、阿南市で床上浸水15戸、床下浸水100戸(徳島新聞調)の被害があった。原因は発達した低気圧が日本海を通過したことや東シナ海の台風13号による南より... 続きを読む