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明治34年（1901）、風雨のため、小豆島の西村村の小見山池が決壊。田784㎡、畑5,946㎡、藪784㎡、山林198㎡流失。 続きを読む

明治34年（1901）4月12日、小豆島西村村の小見山池が決壊し、田784㎡、畑5,946㎡、藪784㎡、山林198㎡流失。 続きを読む

明治34年（1907）2月2日、強風。多度津の最大風速は西北西29.2ｍ／秒、被害不詳。（多度津測候所「香川県管内気象年報」による） 続きを読む

明治34年（1901）、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。（「重信町誌」による） 続きを読む

明治33年（1900）12月7月より10日まで強風が続いた。多度津の最大風速は西28.7ｍ／秒、被害不詳。（多度津測候所「香川県管内気象年報」による） 続きを読む

明治33年（1900）9月28日朝、大型台風が四国沖を高速度で通過した。県内では中部以北海岸で雨量が多く200ミリを越え、徳島では総雨量216.5ミリ、富岡では320ミリを記録した。短時間の降雨だったため、各地で多少の被害を見たようである。 続きを読む

明治33年（1900）9月28日、大型台風が四国沖を通過した。27日の雨量は、小松島で235ミリ、福原で207ミリに達し、勝浦川は増水した。しかし、この年6月に勝浦川の修堤が完成していたため、被害は少なかった。 続きを読む

明治33年（1900）9月28日、風雨、出水。 続きを読む

明治33年（1900）9月28日、台風により、徳島県南部で災害。（「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による） 続きを読む

明治33年（1900）9月28日午後2時の水位は、吉野川本流で12尺8寸、別宮川で18尺5寸。 続きを読む