四国災害アーカイブス

昭和9年の室戸台風

昭和9年（1934）9月、室戸台風来襲、被害甚大。続きを読む

昭和9年（1934）6月6日、大風により刈り取り直前の麦の倒伏に加えて、タバコ、梨に大きな被害が出た。続きを読む

昭和9年（1934）5月中の降雨量が平年の3分の1で、6月極端に少なく、田植え時期になっても、用水不足のため植え付け不能が続出した。8月20日現在で植え付け終了が262町8反で、植え付け放棄・断念が11町7反であった。続きを読む

昭和9年（1934）3月20日夜から21日にかけて日本海で発達した低気圧は、22日朝樺太南東海上に達した時には704ミリとなり、暴風猛烈を極めた。徳島の近海では大波のため交通混乱し、牟岐では漁船2隻が大破、美馬郡では小学校の倒壊があった。続きを読む

昭和9年（1934）3月20日夜から21日にかけて日本海で発達した低気圧は、22日朝樺太南東海上に達した時には704ミリとなり、暴風猛烈を極めた。徳島の近海では大波のため交通混乱し、牟岐では漁船2隻が大破、美馬郡では小学校の倒壊があった。続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風が襲来し、県下では9人の死者を出した。続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風。空前の強風が吹き、家屋の半壊倒壊、屋根瓦飛散、船舶の損傷多く、葉たばこの被害甚大。続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風の被害甚大。続きを読む

昭和9年（1934）の室戸台風の写真2枚。（安芸浜通り、伊尾木橋）続きを読む

昭和9年（1934）、井口の本川下流が決壊し、大新田が水害を受けた。続きを読む