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条件: 風水害
昭和13年(1938)8月1日、低気圧による大雨のため、四国、近畿、東海にかけて災害が出た。徳島県内の雨量は28日に始まり、那賀川上流域では連日100ミリの降雨があり、中でも8月1日が最も多く、朴野、横瀬で290ミリに達し、雨は4日まで降り続き、県南の各所で水... 続きを読む
昭和13年(1938)7月31日から8月1日にかけて、瀬戸内海を東西に走る不連続線の活動が活発となり、豪雨により、被害が甚大であった。(愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総総降水量は263ミリに達した。 続きを読む