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条件: 風水害
昭和17年(1942)8月27日、台風により、雨量165ミリを記録。被害は家屋の全半壊714戸、浸水9,052戸、田畑被害面積16,061町歩、堤防破損72箇所。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和17年(1942)8月27日、台風が九州西方近海から長崎県北西部をかすめて日本海に入った。26日~28日に大雨があり、引き続き小台風が31日高知付近から高松に抜けたため31日まで雨天が続いた。久しく旱天が続いたため、大被害にはならなかったが、被害は家の全壊... 続きを読む
昭和17年(1942)8月27日、台風が九州西方近海から長崎県北西部をかすめて日本海に入った。26日~28日に大雨があり、引き続き小台風が31日高知付近から高松に抜けたため31日まで雨天が続いた。久しく旱天が続いたため、大被害にはならなかったが、被害は家の全壊... 続きを読む
昭和17年(1942)8月27日6時、台風は奄美大島付近を通り、九州北西部を経て、28日日本海に出た。27日から28日にかけて暴風雨となり、降水量が多く、大災害を受けた。(「愛媛県史概説」、気象台資料による)伊方の総降水量204.5ミリ。 続きを読む
昭和17年(1942)8月27日、台風のため、県下の被害は家屋の全壊3戸、半壊2戸、浸水1,219戸、橋破損4箇所、堤防決壊4箇所、田畑冠水172町であり、その他高潮による浸水のため稲作に影響があった。(気象庁「気象要覧」による)/高松の最大風速は東南東14.... 続きを読む
昭和17年(1942)8月27日、台風が九州西岸をかすめて北上して日本海中部に出た。県内の雨は26日午後から始まり27日にかけて強く、その後31日高知付近を北上した熱帯低気圧の雨に引き続いたため6日間連続となった。被害は死者3人、負傷者3人、全潰3戸、半潰8戸... 続きを読む