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条件: 風水害
昭和18年(1943)6月13日、東シナ海を北上した低気圧により、大雨が降った。被害は死傷5人、全潰3戸、床下浸水5戸、道路破損36箇所、麦3割減に及んだ。綜合斗賀野村誌略には「40日に余る長雨。麦刈乾燥出来ず大半青発芽」と記されている。 続きを読む
昭和18年(1943)6月8日、気圧の谷の通過に伴い大雨が降った。被害は床上浸水5戸、床下浸水3戸、堤防決壊1箇所、破損2箇所、田畑浸水485町に及んだ。 続きを読む
昭和18年(1943)6月~8月は60日近くも降雨があった。この間、7月21日から4日間豪雨が続き、農作物などに深刻な被害を与えるとともに、各河川の護岸などを決壊させ、海岸道路や鉄道及び河川沿いの道路は長期間不通となった。被害は、家屋の流失15戸、半壊11戸、... 続きを読む
昭和18年(1943)2月、重信川は未曾有の大水害を受けた。堤防の決壊箇所の応急処置は、中学生等の勤労奉仕作業によったが、戦後に建設省は重信川工事事務所を設置して重信川の大改修を行うことになった。 続きを読む
昭和18年(1943)1月12日、強風、寒波による被害。(「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による) 続きを読む
昭和18年(1943)1月12日、強風、寒波により被害。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む
昭和18年(1943)1月11日、低気圧が日本海で急に発達したため、11日午後から13日にかけて季節風が強く、海上交通のダイヤは混乱した。また、12日の高松の最高気温は-0.2度、最低気温は-3.2度で、県下の水道が凍結し、給水管・給水栓の破裂等は高松市で15... 続きを読む