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条件: 風水害

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平成13年の豪雨

平成13年(2001)6月19日、梅雨前線による豪雨のため、松山で1時間降水量が40ミリを超える雨が数時間続き、総降水量が262ミリに達した。このため、花崗岩の風化したマサ土地帯で多数の斜面崩壊や土石流が発生した。 続きを読む

平成13年の洪水

平成13年(2001)6月18日、梅雨前線による洪水のため、重信川流域の流量は出合地点で戦後最大の2,450立米/秒、湯渡地点で430立米/秒を記録した。被害は浸水家屋等443戸に及んだ。 続きを読む

平成13年の豪雨

平成13年(2001)6月、梅雨前線により、松山市で連続雨量250ミリに達し、豪雨災害が発生した。被害は死者1人、全壊2戸に及んだ。松山市北東部の柑橘園で斜面崩壊と土石流が多発した。崩壊が発生した地点の地質はまさ土ならびに和泉層群の風化土であった。 続きを読む

平成13年5月の大雨

平成13年(2001)5月2日、低気圧が九州の南西沿岸部付近から発達しながら高知県沿岸部に東進したため、県内西部では2日朝から強い雨となった。須崎市では床下浸水1棟の被害が出た。 続きを読む

平成13年の高知県西南部豪雨

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平成13年(2001)の高知県西南部豪雨では、土佐清水市の下川口浦の区長が住民の安否確認のため、首まで水に浸かりながら、全戸に声かけをした。この豪雨災害では一人の犠牲者も出すことがなかったが、それは区長の責任感と行動力のおかげでもあった。(「救ったのは人のつな... 続きを読む

平成13年の高知県西南部豪雨

平成13年(2001)の高知県西南部豪雨で、土佐清水市では避難勧告がなされたこと、住民同士のつながりによる自主避難がなされたことにより、土砂災害による犠牲者はなかった。高知県では平成19年度出水期前に土砂災害警戒情報の運用開始を目指して準備を進めているが、この... 続きを読む

平成13年の高知県西南部豪雨

平成13年(2001)、高知県西南部豪雨災害が発生した。被災地が遠隔地であったにもかかわらず、ボランティア活動者数は12日間で12,000人であった。平成10年の高知豪雨水害時には、高知市内のボランティア活動者数が41日間で4,000人であったのに比べて、ボラ... 続きを読む

平成12年11月の大雨

平成12年(2000)11月1日~2日、台風20号から変わった温帯低気圧が四国付近に停滞している前線上を北東進し、県西部を中心に大雨となった。1日~2日の総降水量は東祖谷山村京上で273ミリ、池田で214ミリを観測した。三加茂町で床下浸水1棟、山城町下川で山腹... 続きを読む

平成12年9月の大雨

平成12年(2000)9月8日~16日、台風14号と15号及び秋雨前線により大雨となった。伊島と富岡で床上浸水3戸、椿泊町東で裏山崩壊、蒲生田で11日に降水量464ミリ、最大時間降水量57ミリを観測している。 続きを読む

平成12年の台風15号・14号

平成12年(2000)9月8日~16日、台風15号及び14号により、県下全域で大雨となった。8日~16日の総降水量は上勝町福原旭で916ミリ、木頭で894ミリ、神山町旭丸で893ミリを観測した。日降水量は11日に阿南市蒲生田で464ミリを観測した。住家の一部損... 続きを読む

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