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条件: 風水害
昭和32年(1957)6月26日夕刻頃から27日昼過ぎまで、台風5号及び低気圧に伴い、主に東部で大雨が降り、また前線通過により突風が発生した。被害は死者1人、負傷者1人、家屋半壊3戸、床上浸水18戸、床下浸水439戸、田冠水1,261戸、畑39戸、道路18箇所... 続きを読む
昭和32年(1957)6月26日~27日、台風5号により、本県では風雨が強く、日雨量が100ミリを越す所が続出した。特に中予、南予の崩口川、内川では護岸及び根固の決壊が生じ、宇和島市では小河川が多数決壊した。また、道路も各所で交通が杜絶した。県下の被害は死者1... 続きを読む
昭和32年(1957)4月22日、低気圧により、山間部では150~200ミリの大雨となった。被害は床上浸水11戸、田冠水7町、道路15箇所、山崩れ7箇所、土砂崩れ数箇所に及んだ。 続きを読む
昭和32年(1957)4月19日~23日、低気圧による大雨が県下各地を襲い、特に中予松山付近の内川、小野川が増水し、護岸の決壊を生じた。また、県道郡中長浜線及び南予の宇和、宇和島で県道が崩壊し、一部交通が途絶した。 続きを読む
昭和32年(1957)2月5日~7日、低気圧が四国沖を通過したため、特に海岸部では満潮時に強風を伴い気象潮60cmを記録し、海岸沿いの県道郡中長浜線は北西風による波浪のため被災した。 続きを読む
昭和31年(1956)12月19日~23日、季節風のため、高松港を出発した機帆船が行方不明になったほか、直島を出発した機帆船も行方不明となった。(四国新聞による)/高松の最大風速は西北西10.7m/秒であった。 続きを読む