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条件：風水害

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貞観3年の洪水

貞観3年（861）、仁淀川の大洪水により、小村天神は日下に移流し二社となる。続きを読む

仁寿元年（851）秋、大雨により、満濃の池など決壊。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による）続きを読む

仁寿元年（851）秋、大雨で大洪水。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による）続きを読む

弘仁9年（818）、満濃池が決壊した。満濃池は大宝年間（700年頃）に始めて築かれたが、110年ほどたって決壊したことになる。この時、讃岐の国司・清原夏野は朝廷に対して復旧を歎願した。朝廷は築池の別当として路ノ真人浜継を讃岐に派遣して復旧に当たらせたが、築いて... 続きを読む

弘仁9年（818）、大雨、洪水のため、満濃池の堤防が流失。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による）続きを読む

弘仁9年（818）、洪水により満濃池の堤防が決壊した。このため、当時京都にいた高僧空海が派遣され、弘仁12年に空海は満濃池の修築を完成させた。続きを読む

弘仁9年（818）、讃岐では大洪水のため、田が流された。続きを読む

延暦21年（802）、風水害あり、紀伊、淡路、阿波、讃岐等10国、田を損し、百姓の負税を免ず。（「類衆国史」による）続きを読む

延暦21年（802）、風雨、紀伊、淡路、阿波、讃岐等10国で田が流失。（「類聚国史」、「徳島県災異誌」による）続きを読む

延歴21年（802）、風雨により、紀伊、淡路、阿波、讃岐等10国田を損し、百姓の負税を免す。（「類衆国史」による）続きを読む