四国災害アーカイブス

寛延元年9月の洪水

寛延元年（1748）9月2日、16日、大風、洪水。翌年にかけ飢饉。（「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による）続きを読む

延享5年（1748）9月2日、大風。続きを読む

寛延元年（1748）9月2日及び16日、大風、洪水により、農作物の収穫はできず、人々は困窮した。この年の度重なる天災による領民の困窮に対して、高松藩主松平頼恭は、米3,500石を貸し与え、金銭を貸し出し、諸雑役を寛除した。続きを読む

寛延元年（1748）9月1日より雨降り、2日大風雨、水層21尺5寸。（「伊予風水害小史」による）続きを読む

寛延元年（1748）8月、大風雨、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

延享5年（1748）7月24日、伊予郡松前地方で洪水、道後温泉は水害を受けた。続きを読む

寛延元年（1748）7月24日、伊予郡、松前地方で大洪水、道後温泉が被害を受けた。（「松山工事事務所40周年記念誌」による）続きを読む

寛延元年（1748）7月22日夜半より北東から北風吹き、雨も中水となった。北方は50年来にもない大水、山潮といい、牛馬、人等大分流れ、この海沖には流れてきた。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）7月22日夜半より北東から北風吹き、雨も中水となった。北方は50年来にもない大水、山潮といい、牛馬、人等大分流れ、この海沖には流れてきた。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）7月22日、風雨。続きを読む