四国災害アーカイブス

文化元年の台風

文化元年（1804）8月29日、暴風雨により、家屋の全半壊が松丸22軒、豊岡97軒、延野々147軒、富岡30軒、上家地30軒と伝えられている。宇和島藩は潰家に対して救米を出し、百姓潰家に2斗、馬屋に1斗、無縁潰家に1斗5升、半潰に1斗を分け与えている。また、延... 続きを読む

文化元年（1804）9月、大風雨。続きを読む

文化元年（1804）9月、大風雨。続きを読む

文化元年（1804）8月29日、大風雨により、損害大。（「松山叢談」による）続きを読む

文化元年（1804）8月26日～29日の強雨のため、出水2丈9尺5寸。被害は、大洲領で流家135軒、潰家2,376軒、流死9人、新谷領で潰家147軒、流死4人などであった。続きを読む

文化元年（1804）8月26日、29日、大風雨、水層2丈9尺、死者6人、破家361軒。（「大洲藩譜」による）／大洲の水位2丈9尺。（「大洲警察署記録」による）続きを読む

文化元年（1804）8月26日～29日、大風雨、出水2丈9尺5寸、潰家361軒、死者6人。（大洲領の災害）続きを読む

文化元年（1804）8月26日～29日の強雨のため、出水2丈9尺5寸。被害は、大洲領で流家135軒、潰家2,376軒、流死9人、新谷領で潰家147軒、流死4人などであった。続きを読む

文化元年（1804）8月26日～29日、大風雨、出水により、大洲の観測地点で2丈9尺5寸。死者6人、潰家361軒。（「愛媛県史近世上」による）続きを読む

文化元年（1804）8月、水害と干害が交互に起こり、損害甚大。続きを読む