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文政9年（1826）5月20日～21日及び6月6日の大風雨により、潰家157軒、餓死23人、破船54艘、田畑砂入2,614石余。（「今治拾遺」による） 続きを読む

文政9年（1826）5月20日～21日、大風雨により、蒼社川の土手大破、倒家157戸、田畑砂入2,614石余。 続きを読む

文政9年（1826）5月20日から21日夜にかけて大風雨により、潰家、流家及び死者の被害が出た。また、6月6日の風雨により惣社川の土手が大破した。この結果、倒家157間、田畑砂入2,614石余、溺死23人、砂船50艘の被害となった。（「今治拾遺」による） 続きを読む

文政9年（1826）5月の水害について、志津川の米田屋の旧記「旧覚用筆誌－文政七申歳武智幸脩」は次のように記している。｢5月20日夜より降り出した雨は、21日の夜になって大雨となり、22日には大川筋村々に水害を生じた。田地は大痛みになり、山村では大潰え抜けがあ... 続きを読む

文政9年（1826）5月20日より雨が降り出し、翌21日殊更に大雨になり、あたかも車軸を流すかのようであった。夕方から河水がにわかに増加し、堤2箇所崩れ、水が溢れて大洲平野は海のようになった。城の東にあった燕門の扉は二枚とも洪水に流され、家中も土地の低い所は高... 続きを読む

文政9年（1826）5月20日～21日、暴風雨、大洪水。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による） 続きを読む

文政9年（1826）5月の水害について、志津川の米田屋の旧記「旧覚用筆誌－文政七申歳武智幸脩」は次のように記している。｢5月20日夜より降り出した雨は、21日の夜になって大雨となり、22日には大川筋村々に水害を生じた。田地は大痛みになり、山村では大潰え抜けがあ... 続きを読む

文政9年（1826）5月20日、21日及び6月6日、大風雨、破船50艘、倒屋157軒、死人23人。（「伊予風水害小史（今治拾遺）」による）／5月21日、洪水、水層33尺1寸、流死30人、流失家屋46軒。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」）／5月21日、肱川で出水... 続きを読む

文政9年（1826）5月20日～21日、暴風雨、洪水。 続きを読む

文政9年（1826）5月20日～21日及び6月6日、大風雨、破船50隻、倒屋157軒、死人23人。（「今治拾遺」による）／5月21日、洪水、水層33尺1寸、流死30人、流失46家。／5月21日、洪水、市ノ坪村水没、民家流失多し、損毛5万6千石許。（「松山叢談」... 続きを読む