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条件: 風水害

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明治21年の洪水

明治21年(1888)7月21日、豪雨、大洪水により、阿波郡知恵島及び板野郡西条、名西郡西覚円などで吉野川堤防決壊、家屋流失188戸、死者26人。宮川内谷川も氾濫し、瀬部、高瀬などで大被害。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松... 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月21日、吉野川の大洪水はその曲流部にあたる藍畑西覚円、板野郡西条、阿波郡知恵島の堤防を決壊させ、死者26人、流失家屋188戸、田畑400町歩の被害を与えた。この災害は、明治19年以来着手していた吉野川改修工事を中止させた。 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月21日、吉野川大洪水で、藍畑村の西覚円・西条・知恵島の堤防決壊、死者26人、流失家屋188戸、田畑100町歩の被害を受けた。地元の人々は憤慨し、「改修工事のための水害」と抗議して工事事務所を襲撃した。県会でも工事の設計が悪いからだと大... 続きを読む

明治21年7月9日の洪水

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明治21年(1888)7月9日、吉野川大洪水により、県工事の名西郡西覚円の堤防決壊。 続きを読む

明治21年7月9日の洪水

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明治21年(1888)7月9日、吉野川大洪水により、県工事の名西郡西覚円の堤防決壊。 続きを読む

明治21年の洪水

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明治21年(1888)7月、第十堰上流4kmの西覚円村で堤防が決壊し、破堤延長369間、同腹欠け189間、家屋の流失・破壊116戸、溺死27人のほか、西覚円・東覚円・高畑・第十の4村で田畑の荒廃約262帳の被害が出た。この災害をきっかけとして、国庫による河身改... 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月、洪水のため、吉野川で工事中の西覚円堤防が300間にわたって決壊し、人家流失80戸、死者30余人の被害を出した。その中には県職員の殉職も含まれていた。この災害を契機に、内務省による吉野川の改修工事は中断せざるを得なくなった。 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月と9月の洪水により、西覚円村(石井町)ほか数か村で堤防決壊、死者26人、流失家屋188戸。(吉野川治水年表による) 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月、吉野川で洪水。 続きを読む

明治21年の洪水

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明治21年(1888)7月、洪水により、石井町西覚円の堤防が決壊し、多くの民家が流され人命が奪われた。その時、モチの木によじ登り助けを求めた人々がいたが、上流から流れてきた民家が引っ掛かり、モチの木が根元から倒壊し、木も人も濁流に流された。洪水の後、住民は被害... 続きを読む

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