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条件: 風水害
明治28年(1895)8月22日、台風が須崎に上陸して北上。8月24日、台風が鹿児島桜島を通り北九州へ北上した。雨量は越知で245ミリに達した。このほかに9月上旬、10月中旬にも台風被害あり。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む
明治28年(1895)8月22日、出水により勝浦川筋の下大野堤防2箇所、園瀬川筋の大野堤防3箇所、大山1箇所が破堤した。この出水の際、長谷架橋の仮橋流出の警戒に当たっていた消防手が殉職した。 続きを読む
明治28年(1895)8月22日正午前、台風が高知県須崎市西方から上陸した。徳島では一日の雨量が177.4ミリとなったが、和食では401ミリに達し、那賀川で洪水被害を出した。22日の雨量は日和佐148ミリ、小松島177ミリ、川島175ミリ、市場126ミリ。 続きを読む