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条件: 風水害
平成30年(2018)台風7号及び前線により、吉野川上流の立川雨量観測所では総雨量1,790ミリ、時間雨量111ミリ(速報値)を観測した。このため、吉野川では、堤防漏水が1箇所、内水被害が1箇所発生した。無堤部区間では浸水が発生したが、家屋被害はなかった。 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、徳島県では住家の全壊3棟、半壊3棟、一部破損1棟、床上浸水3棟、床下浸水11棟の被害が出た。三好市の吉野川では内水氾濫により床下浸水1戸の浸水被害が発生した。 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、宇和島市は大きな被害を受けた。本論文では,宇和島市立吉田中学校の生徒が防災教育の一環として総合の学習の時間を利用し吉田町内の住民を対象に実施した豪雨被害に関するインタビュー調査の結果より、災害エスノグラフィーを作成した。災... 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、安芸川で氾濫が発生した。本研究では、安芸市栃ノ木地区を対象に安芸川水位と浸水状況の関係を考察するとともに、安芸市危機管理課へのヒアリング調査及び安芸市民へのアンケート調査により自治体と住民間の水害リスクの認識の差を明らかに... 続きを読む
平成30年(2018)7月、累積約1,700ミリの豪雨により、吉野川上流域の支川である立川川(大豊町)、行川、栗ノ木川(本山町)の各流域では大規模な崩壊と土石流が発生した。本報告では、豪雨後に3流域を対象に実施した航空レーザ測量の結果から、流域全体の土砂移動実... 続きを読む
平成30年(2018)7月の西日本豪雨により、宇和島市吉田町沖村の鳥首池が決壊し、下流に大量の水が流れて氾濫、浸水の一因になった。 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、本山観測所では累計雨量1,694ミリの降雨を記録した。この降雨により吉野川上流域の支川である立川川(大豊町)、行川、栗ノ木川(本山町)の各流域では大規模な崩壊と土石流が発生した。本報告では、立川川流域他で多数発生した大規模... 続きを読む