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条件：風水害

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明治39年の大雨

明治39年（1906）1月、琴平地方で大雨、床下浸水約60戸。続きを読む

明治39年（1906）8月15日、大明神川の堤防25門が決壊し、樋が土砂で埋まった。吉田土手が決壊、流出家屋は吉田で7棟、石田で納屋1棟。切れ田は7ヶ年免租、土砂入り田は2ヶ年免租。（西条市自然災害年表による）続きを読む

明治39年（1906）8月26日、吉野川大洪水（4.79ｍ増水）。続きを読む

明治39年（1906）10月24日、県全域で暴風雨、小海坂トンネル崩壊、引田町の雨量79.2ミリ。（香川県、高松気象台、引田町等の資料による）続きを読む

明治39年（1906）10月24日、台風。多少の被害があると思われるが、詳細不明。（気象庁「気象要覧」による）／多度津の最大風速は西南西25.8ｍ／秒であった。続きを読む

明治39年（1906）11月13日、台風が九州南部近海をあらす。続きを読む

明治39年（1906）12月21日、大風により難破船多数。続きを読む

明治40年（1907）、大暴風雨。続きを読む

明治40年（1907）、連日の大降雨により吉野川が増水し、各所で堤防が決壊した。大津村では堤防決壊85箇所、延長2,825間に及び、大代のごく小区域を除いて全部浸水した。人家の浸水は座上4寸から4尺に達した。また潮水も浸水し、家屋の破損、諸器具の流失・浸水を招... 続きを読む

明治40年（1907）、風害（讃岐の記事）。続きを読む