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条件: 風水害
明治22年(1889)8月26日、暴風雨甚だしく、吉野川の水量が嵩み、平水よりおおよそ1丈1尺余の出水となった。畑作物は平年の2分作、陸稲8分作、田作6分作。圧死1名、家屋流失1戸、倒壊家屋40戸、堤防決壊30間、道路決壊65間などの被害が出た。(栄村役場「水... 続きを読む
明治23年(1890)9月11日、台風が九州、四国を横断し、死者213人、行方不明3人の被害を出した。佐川では稀有の大洪水となり、死者3人、家屋の全壊3戸、半壊17戸、流失8戸、大破168戸の被害となった。(「高知県災害異誌」、「渡川史」、「仁淀川村史」による... 続きを読む