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条件：風水害

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嘉永元年の台風

嘉永元年（1848）秋、台風、洪水により、東青木堤防が30間決壊し、耕地1町歩流失した。また、郷東本村の堤防が60間決壊し、耕地20町歩、民家2戸流失、浸水40戸の被害が出た。（元木繁尾氏の資料による）続きを読む

弘化5年（1848）2月より毎月雨が降り続き、1ヶ月に4、5日晴れるくらいである。このため、不作で人々は困窮した。6月上旬より大雨が降り続き大水となり、山崩れがあり、山林が破損している。当年は、夏の麦等は不作であったが、秋は豊作となった。しかし、8月の大風雨に... 続きを読む

弘化5年（1848）6月､8月、暴風雨、洪水、高潮。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

弘化5年（1848）6月上旬より大雨降り続き、山崩れ、材木痛み、8月大風のため煙草も不作で上納致しかねる。（「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による）続きを読む

嘉永元年（1848）6月12日昼頃、大雨により大川筋数箇所切れる。5月中旬以来、各地で被害。死者は川上1人、九王3人。17日、代官が水損視察。(「加茂社記」による) 続きを読む

嘉永元年（1848）6月13日、風雨、洪水。（愛媛県災害年表）続きを読む

嘉永元年（1848）6月13日、大風雨により頓田川決壊120間。（「国府叢書」による）続きを読む

嘉永元年（1848）6月13日、大洲の水位2丈4尺5寸。（「大洲警察署記録」による）続きを読む

嘉永元年（1848）6月13日、肱川で洪水、増水量約24.5尺。御在所風雨川々満水。（肱川水害年表による）続きを読む

嘉永元年（1848）6月13日、肱川で洪水、増水量24.5尺。御在所風雨川々満水。（「加藤家年譜」による）続きを読む