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条件: 風水害
天保7年(1836)8月3日、大風雨、洪水により、円満寺橋、常通寺橋共流れ。(「御家年代略記」による)高知市史には「2日杓田水神堂の西江ノ口堰を破壊し、井口、小高坂、江ノ口大水、井口永福寺橋、北奉公人町、四丁目橋、円満寺橋、河原町余戸、尾戸橋流失、其の外江ノ口... 続きを読む
天保7年(1836)8月3日、江の口堰の水門の閉め忘れにより、江の口堰の水門より流入した鏡川の洪水は井口、小高坂、江の口に溢れ、愛宕町、へち町、七軒町、寿庵屋敷、蔵屋敷付近一帯は床上浸水であった。また、井口永福寺橋から尾戸橋までの7つの橋がすべて流失した。 続きを読む
天保7年(1836)8月4日、風雨、水層22尺。(「伊予風水害小史(大洲藩譜)」による)/7月、8月、霖雨、損毛2万4千石。(「伊予風水害小史(今治拾遺)」による) 続きを読む