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条件: 風水害

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天明7年の洪水

天明7年(1787)の洪水は、徳島地方だけでなく、香川県、愛媛県にも災害の記録が残っているほど広域的なものであり、那賀川流域での作物、家屋、人畜の被害は悲惨の極みであった。この災害を契機に、古毛の組頭庄屋吉田宅兵衛が中心となって「万代堤」が築かれることになった... 続きを読む

天明7年の洪水

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天明7年(1787)秋、大洪水。惨害に奮起した羽ノ浦方面の与頭庄屋吉田宅兵衛は、北岸14ヶ村の協力を得て、全長594間、敷幅24間半、高さ4間の堤防を造り、万代堤と名付けた。 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計11,463石に及んだ。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

天明7年の長雨・豪雨

天明7年(1787)3月より長雨が降り続き、4月25日には豪雨があり、大洪水となった。数年来打ち続く不作の上に、決定的な打撃を受けて大飢饉を招いた。諸物価は高騰し、飢饉は全国に拡大し、多数の餓死者が出た。「天明の飢饉」という。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、... 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)3月、4月、6月、8月の4ヶ月に5回の洪水があり、麦の収穫がなく、多くの田畑が流失し、大凶作となった。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)3月・4月・6月・8月その他計5回の強雨・溢水のため、損害莫大、麦作は皆無。城下に袖乞いに出るもの多く、7月中は粥の施行あり。また、銀札通用せず、米価1俵30~40匁に暴騰す。玉津村の報告によれば、人民大に飢え、草根、木皮を食うものもあり。... 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)3月中旬より長雨、4月25日大雨による洪水、8月13日~15日大雨による洪水のため、損害田畑合計11,463石余。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)4月、御国出水。(「徳島年表」による) 続きを読む

天明7年の長雨・大雨

天明7年(1787)4月6日、出石寺で霖雨退散祈祷を行う。4月25日、甚雨、水層29尺7寸。(「伊予風水害小史」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)4月、御国出水。(「徳島年表」による) 続きを読む

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