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条件: 風水害
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)7月末、台風11号と台風12号が四国沖を並走したため、高波浪が襲来し、高知海岸の東沢放水路付近で激しい侵食が生じた。一方、一連の砂浜海岸の西端付近にある43号離岸堤付近では堆積が生じた。この論文では、台風襲来前後の海浜地形の比較等により、海... 続きを読む
平成元年(1989)7月24日から26日にかけて、台風11号が西日本に接近し、高知県では北西山間部を中心に大雨となった。台風が四国沖に達した27日昼頃から、大雨は東部山間部にも広がり、28日夜半まで降り続いた。沿岸部や西部では風速10mを超える東寄りの強風が吹... 続きを読む
平成元年(1989)7月26日~28日、台風11号により、総降水量は木頭で358ミリ、神山町旭丸で309ミリ、上勝町福原旭で266ミリを観測した。また、最大瞬間風速は徳島で28日11時59分に南南東21.8mを観測した。26日10時30分頃、上那賀町の国道19... 続きを読む
平成元年(1989)7月26日~28日、台風11号により、総降水量は木頭で358ミリ、神山町旭丸で309ミリ、上勝町福原旭で266ミリを観測した。また、最大瞬間風速は徳島で28日11時59分に南南東21.8mを観測した。26日10時30分頃、上那賀町の国道19... 続きを読む