19541件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
昭和52年(1977)8月25日、台風7号は九州南部を横断し、足摺岬の西南西海上で停滞後、熱帯低気圧となり、やがて高知県をかすめながら土佐湾を東北東に通過した。須崎市では安和、浦ノ内、上分などの各所で道路の決壊、土砂流出、浸水などが起きた。被害は、床上浸水1戸... 続きを読む
昭和52年(1977)8月25日、台風7号が九州南部を横断し、足摺西南西海上で停滞して熱帯低気圧となった。須崎市では新荘川の支流の依包川の水位が上昇したため、上分下依包地区の住民に避難命令が出されるなどした。須崎市の被害は家屋の床上浸水1戸、床下浸水10戸、道... 続きを読む
昭和52年(1977)9月13日、台風17号が小豆島、東讃地方に来襲。被害総額469億9,500万円。(「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による) 続きを読む
昭和52年(1977)11月12日~17日、四国の南岸に前線が停滞し、16日には前線上を低気圧が通過したため、徳島で1,345ミリの降雨があった。11月としては異例の降水量で、気象台開設以来の記録となった。このため、海空の交通が麻痺した。 続きを読む
昭和52年(1977)11月12日~17日、四国の南岸に前線が停滞し、16日には前線上を低気圧が通過したため、徳島で1,345ミリの降雨があった。11月としては異例の降水量で、気象台開設以来の記録となった。このため、海空の交通が麻痺した。 続きを読む