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条件: 風水害
昭和51年(1976)7月19日から20日かけて、熱帯低気圧により梅雨前線の活動が活発になり、大雨となった。徳島の総雨量は285.5ミリであった。被害は床上浸水10戸、床下浸水192戸、田冠水7ha、畑冠水6ha、道路損壊1箇所、山・崖崩れ6箇所等に及んだ。 続きを読む
昭和51年(1976)7月23日~25日、台風11号及び台風12号により、土木被害11億5,405万円余、農林被害4億3,414万円余、水産被害1億5,257万円、商工被害100万円の被害が出た。 続きを読む
昭和51年(1976)8月9日未明から、高知県各地は強い雨に見舞われた。この雨は台風13号の影響によるものであった。また、安和海岸で遊泳中の大学生ら3人が高波にさらわれて1人が行方不明となった。9日未明から午前11時までの雨量は須崎で96ミリ、窪川で98ミリ、... 続きを読む
昭和51年(1976)8月23日、台風6号に伴う豪雨により、木屋平村川井地区で山崩れが発生し、少年が生き埋めになった。救援活動中に再度山津波が起こり、消防職員3人と消防団員1人が殉職した。川井には殉職碑が建っている。 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風17号により、川田川の中央橋上下流西岸の堤防が100mにわたって激流にえぐられ、決壊状態となった。 続きを読む