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条件: 風水害
昭和48年(1973)7月21日、台風6号が室戸岬に接近後、九州西南海上から逆戻りして25~26日に再び四国を東進したため、本県西部地域は豪雨となった。須崎市の雨量は336ミリ(26日午前3時30分~午後2時)に達し、国道56号栄町付近で冠水した。須崎市の被害... 続きを読む
昭和48年(1973)7月25日~26日、熱帯低気圧による大雨・洪水のため、県下で床上浸水20戸、床下浸水602戸、山・崖崩れ10箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和48年(1973)7月26日、台風6号による豪雨のため、須崎の雨量は393ミリに達した。新荘川が氾濫、危険水位4mを突破したため、岡本・西町地区400世帯を避難させた。市民会館付近や大間本町を中心に床上浸水5戸、床下浸水114戸の被害が出た。また、浦ノ内湾... 続きを読む
昭和48年(1973)7月26日、豪雨により、住宅裏で崖崩れ2箇所、町道決壊1箇所の被害が出た。災害対策本部が設置された。 続きを読む
昭和48年(1973)7月25日から26日にかけて、台風6号は熊本県宇土半島に上陸し、その後豊後水道に抜け、熱帯低気圧になった。この影響で四国南西部では300ミリを越す局地的な豪雨となった。須崎市では26日午前10時30分頃に上分横川の市道に土砂崩壊、上依包木... 続きを読む