19541件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
昭和32年(1957)9月9日~11日、前線による大雨のため、3日間の合計雨量は県南東端で300ミリとなった。被害は死者1人、負傷者4人、半壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水133戸、水田冠水492町、道路8箇所、橋2箇所、山崩れ18箇所、材木流82石に及んだ。 続きを読む
昭和32年(1957)9月16日~17日、低気圧の東進に従い前線が通過し、本県全域で豪雨があり、三崎半島・南予の道路及び越智郡島嶼部海岸の一部に被害があった。 続きを読む
昭和32年(1957)9月24日、気圧の谷の通過により、県南西部では豪雨となった。土佐清水測候所では24日雨量299ミリを記録した。被害は床上浸水6戸、床下浸水33戸、田冠水318町、畑冠水20町、道路10箇所、橋1箇所、堤防決壊1箇所、山崩れ3箇所、通信4箇... 続きを読む
昭和32年(1957)10月5日、低気圧が土佐沖を通過したため、佐喜浜町で局地的大雨となった。被害は床下浸水50戸、橋1箇所、道路浸水1箇所に及んだ。 続きを読む
昭和32年(1957)12月、竜巻が発生し、和食の浜地区では民家1戸が全壊した。近くの家から巻き上げられたトタンの雨どいが松に巻き付いた様は、さながら流が天に上っていくように映ったという。 続きを読む
昭和32年(1957)12月12日夜から13日朝にかけて、低気圧の発達に伴い西よりの風が強まり、最大風速は高松で西南西16.1m/秒、多度津で西25.5m/秒となった。被害は家屋の半壊1戸、一部破損1戸、畑流失・埋没1ha、堤防決壊2箇所、船破損1箇所であった... 続きを読む