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条件: 風水害
昭和24年(1949)6月15日から梅雨前線により雨が降り、21日のデラ台風の接近によりさらに大雨となった。被害は県南で多く、交通路の寸断や耕地の冠水などに及び、那賀川では木材の流失の被害が大きかった。流木は洪水時には通常食い止める設備のある左岸に沿って流れる... 続きを読む
昭和24年(1949)6月17日~22日、デラ台風に伴う暴風雨、波浪により、大島の西側、佐田岬、町見等に被害があった。また、塩成沖に出漁中の日振島・戸島の漁民に多くの死者が出た。(「愛媛県史概説下」による) 続きを読む
昭和24年(1949)6月18日~22日、豪雨、デラ台風により、吉野川洪水。(「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による) 続きを読む
昭和24年(1949)6月18日~21日、デラ台風により、大野原224.4ミリ、吉野189.5ミリ、新宮180.0ミリ、泉178.0ミリ。被害は県下全域で死者46人、行方不明188人、傷者229人、家屋の全半壊70戸、浸水562戸。(「愛媛県地域防災計画 資料... 続きを読む
昭和24年(1949)6月18日~21日、デラ台風。雨量はあまり多くなかったが、時速60kmで接近してきたため、風力が強く海上で大災害。(西条市自然災害年表による) 続きを読む
昭和24年(1949)6月18日~21日、デラ台風。雨量は多くなかったが、台風は時速60kmで接近したため、風力が大きく、門司・高浜航路の青葉丸転覆。(西条市自然災害年表による) 続きを読む
昭和24年(1949)6月18日~21日、デラ台風により、県下全域で死者・行方不明234人、家屋の全半壊70戸。中山町でも被害があったと思われる。 続きを読む