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条件: 風水害
昭和13年(1938)7月28日、低気圧による降雨が始まり、那賀川上流では連日100ミリ以上降り、8月1日が最も多く、朴野、横瀬で290ミリを計測し、4日まで降り続いた。県南各所で水害が起こった。 続きを読む
昭和13年(1938)7月28日、低気圧による降雨が始まり、那賀川上流では連日100ミリ以上降り、8月1日が最も多く、朴野、横瀬で290ミリを計測し、4日まで降り続いた。県南各所で水害が起こった。 続きを読む
昭和13年(1938)7月28日から8月2日にかけて、大雨により、雨量は大野見で800ミリ、長者で600ミリとなり、仁淀川は洪水となった。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む
昭和13年(1938)7月28日~8月2日、低気圧による大雨で、総雨量は大野見で800ミリ、長者・魚梁瀬で600ミリとなって洪水被害を出した。被害は行方不明1人、全潰1戸、半潰4戸、流失3戸、床上浸水117戸、床下浸水334戸、船流失1隻、堤防決壊178箇所、... 続きを読む
昭和13年(1938)7月28日、低気圧による降雨が始まり、那賀川上流では連日100ミリ以上降り、8月1日が最も多く、朴野、横瀬で290ミリを計測し、4日まで降り続いた。県南各所で水害が起こった。 続きを読む
昭和13年(1938)7月31日から8月1日にかけて、瀬戸内海を東西に走る不連続線の活動が活発となり、豪雨により、被害が甚大であった。(愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総総降水量は263ミリに達した。 続きを読む