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条件: 風水害
昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む
昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む
昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む
昭和7年(1932)9月8日、低気圧が四国西部を通って北東進したため大雨となり、伊野周辺の宇治、高知等で久万川、鏡川が氾濫して洪水被害。各地の雨量は伊野で328ミリ、高知で230ミリ、 続きを読む
昭和7年(1932)9月8日、低気圧が四国西部を通り、伊野周辺の宇治、高知等で洪水被害が出た。雨量は桑尾で340ミリ、伊野で328ミリ、大野見で321ミリを記録した。被害は死者18人、負傷者21人、行方不明者1人、全潰17人、半潰16人、流失6人、床上浸水4,... 続きを読む