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条件: 風水害
昭和6年(1931)5月15日、日本海で急速に発達した低気圧のため、急激な風雨となり、高知県では平野で40ミリ、山手で160ミリ程度の雨量となった。河川増水により道路、橋の破損のほか、園芸物5割、桑3割の被害が出た。 続きを読む
昭和6年(1931)5月16日、低気圧のため風雨が強まり、小豆郡では倉庫3棟の倒壊、電柱、和船、帆船、農作物の被害があった。(気象庁「気象要覧」による)/多度津の最大風速は西南西14.2m/秒であった。 続きを読む
昭和6年(1931)6月、低気圧の通過による大雨が特に那賀川上流に多く集中し、橋の流出・損傷や浸水家屋が出た。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む